StimulusのDataMaps
現在、フィヨルドブートキャンブ内にて、@Sakiさん主催の「パーフェクト Ruby on Rails輪読会」が行われています。 こちらの本、大変参考になりますが、なんだか難しいし、もう少し深掘りがしたい!と思いまして、このブログに予習・復習した内容を簡単に載せていきたいなと考えています。
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DataMapsはStimulusで状態管理をしたい時に使う(DOMで状態を持つ)
HTMLからJSへ、JSからHTMLへデータを渡すときに便利
data-コントローラ名-データ名
でデータを定義
<div data-controller='hello' data-hello-index='0'></div>
定義したデータはthis.data.get(データ名)
で取得可
import { Controller } from 'stimulus' export default class extends Controller { connect() { fetch(this.data.get('index')) } }
これでindexの情報を取得でき、変更を加えたりすることができる
このget
以外にもhas
、set
、delete
などのメソッドがある